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おかしのはなし
いもけんぴ

芋けんぴ?芋かりんとう?

 

 さつまいもを棒状に細長く切って油で揚げ、砂糖を絡めたものが芋けんぴであり、芋かりんとうである。結論は同じモノである。

 由来は諸説あるようだが、江戸時代に薩摩から土佐に伝わったさつまいもは、地面に這うように伸びる為、台風の多い土佐でも被害が少なく、貴重な食料として栽培されており、同じく貴重であった油を使って揚げる事で『ハレの食』として用いられていたようだ。

 と言う事で、土佐=高知発祥の菓子である事が有力だが、その呼び名についても色々とある。

 この商品における全国でのシェア50%を誇る渋谷食品のHPによると、発祥の土佐(高知)には、古くから『けんぴ』と呼ばれる小麦粉を使った棒状の郷土菓子があり、これに形が似ているので『芋けんぴ』と呼ばれるようになったとある。

 では何故一部で『芋かりんとう』と呼ばれているのかと言うと、高知の『けんぴ』の製法が焼き菓子であるのに対し、製法から言うと揚げるため『かりんとう』に近いからという説がある。確かに高知以外で高知の郷土菓子の名前を使うのはおかしい気がしなくもない。

 実際に高知以外では『芋かりんとう』と言う事が多いようだが、前述の渋谷食品が『芋けんぴ』でシェアを50%取っているために、『芋けんぴ』が高知以外でも一般的になっているのかも知れない。♠