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おかしのはなし
グミ

グミが硬くて良い理由。

 

 今では一部のコンビニでも販売されているが、海外旅行のお土産で頂いたハリボーのグミがかなり硬くて驚いたことがある。保存用チャックが無いので、開封したまま放置すると、乾燥して『ゴム』は言い過ぎだが、相当硬くなってしまう。

 国産の商品では1980年に初めて販売された明治のコーラアップもリニューアルされて食感がよりハードになっている。刺激的な味で人気のUHA味覚糖のシゲキックスもハードな食感である事をPRしている。

 もちろんソフトなグミも存在するのだが、女性をターゲットにした広告では、グミにはコラーゲン(グミの原料のゼラチンは成分の殆どがコラーゲン)が含まれ肌に良いという点に加えて、硬いグミは咀嚼回数が増えるので、間食用として食べるとダイエットに丁度良いという点をアピールしていたりする。

 ダイエット効果はちょっと疑わしい気もするので、調べてみると衝撃の事実が発覚。実は、グミは本来、硬いものを噛む習慣が無くなり、歯の病気になる子供が増えたドイツで、硬いお菓子を食べさせて噛む力を強くする事で病気を防ごうと発明されていて、あの硬いHARIBOの設立者ハンス・リーゲル氏が1920年に果汁をゼラチンで固めてコーンスターチをまぶして作ったものだった。

 そう、グミは本来は硬くて良いのモノなのであった。

 因みにグミに似ているジェリービーンズはアメリカ元大統領のロナルド・レーガン氏の大好物であった事が有名だが、原料が砂糖・水飴・でん粉または寒天であり、グミとは区別されている。♠